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地震の揺れに強い免震工法を採用。

「シャリエ沼津御成橋」では免震工法を採用。 主要な柱のすべてにゴムと鋼板を交互に積層させた「免震ゴム」と「免震オイルダンパー」を 建物本体と基礎の間にはさみ、
地盤と建物を分離して建物に伝わる地震エネルギーを低減させるとともに、ダンパーにより揺れ幅の制御と地震後の揺れの低減を迅速におこないます。

構造スケルトン概念図

※掲載のイメージCGは、計画段階の図面を基に構造を表したもので、建物形状、免震装置の位置等実際とは異なる場合があります。

「免震ゴム」と「免震オイルダンパー」を建物本体と基礎の間にはさむことで、地震の横揺れを低減。建物の損壊や家具の転倒などの危険を低減し、住まいと暮らしの安全を守ります。

場所打ちコンクリート杭の採用

場所打ちコンクリート杭イメージ図 「シャリエ沼津御成橋」では基礎梁下部には全体で18本の杭を配置し、
地下約10m付近から出現する安定した支持層まで築造しています。
このコンクリート杭は「場所打ちコンクリート杭」で、杭の底部には抵抗力をより高めるため直径を最大約2.8mとした拡底杭となっています。
計画地は良好な地盤で構成されており、 杭の支持地盤は、建物の荷重をしっかりと受けとめられる安定した耐力を保持するシルト混じり砂礫層です。

安定した地盤で建物を支えます。

拡底杭概念図

コンクリート柱の耐震補強対策

溶接閉鎖形筋 従来情報 イメージイラスト建物を支える柱には、帯筋(高強度せん断補強筋)の継ぎ目を溶接した「溶接閉鎖形筋」を採用しています。(一部を除く)通常の帯筋に比べ柱自体のねばりが増し、横揺れなどに強くなる効果があります。

住戸間の壁や一部外壁に「ダブル配筋」を採用

ダブル配筋イメージイラスト 隣戸間の壁や、角住戸の一部外壁には、鉄筋を二重に組み上げる「ダブル配筋」を採用しています。

鉄筋を格子状に組むことによって、シングル配筋の壁面と比べて高い強度と耐久性を実現。 毎日の暮らしに安心をお届けするための選択です。

高い強度のコンクリートを採用

1平米コンクリート 今やマンションは将来の住み替えを考えずに、永住する志向が強まってきています。
そこで永住に耐える構造的な強度が必要となります。
「シャリエ沼津御成橋」においては24N/mm²〜45N/mm²(設計基準強度FC)高い強度のコンクリート採用。
これは1m²あたり約2,400t(トン)〜4,500tの圧縮に耐える強さを示します。また、水セメント比を50%以下としコンクリート収縮を低く抑え、耐久性の高いコンクリートを目指します。(付属施設、杭を除く)

※水セメント比とはコンクリート調合時のセメント量に対する水の重量比

鉄筋コンクリートの劣化対策

年月が経ち、コンクリートの中性化※が極度に進むと、鉄筋は錆びやすくなります。 鉄筋が錆びると、鉄筋の体積が増すため、コンクリートを外側に押し出し、構造体の破損を招き、耐力の低下につながります。これを防ぐために、鉄筋を包むコンクリートの厚さ、「かぶり厚」を厚くすることが劣化対策として必要となります。「シャリエ沼津御成橋」では、各部位の設計かぶり厚さは30mm以上を確保し、コンクリートの劣化対策を行っています。

※中性化とは…コンクリート内にCO2が侵入することで、本来アルカリ性であるコンクリートのPH値を下げる現象。

鉄筋コンクリート イメージイラスト部位別かぶり厚 表
ひび割れ進行状況 図

床・壁・天井の仕上

各居室を囲むコンクリートには、充分な厚みをもたせて遮音対策を行っています。上下階の区切りとなる床スラブのコンクリートは200mm以上を確保、隣戸間との境になる戸境壁は180mm以上を確保しています。プライバシーを守り耐久性を高める各部位の構造としています。  ※一部水廻りの床等は除きます。

断面図

小梁の出ないボイドスクラブ工法採用

ボイドスクラブ工法図 ボイドスラブは、鉄筋コンクリート床断面の中に計画的に中空部分を設け、従来の床構造よりも軽く、強度のある床構造にしました。ボイドスラブは、PC工場で製造されるフレキャストコンクリート板と中空型枠(ボイド型枠)を組み合わせた部材を現場で一体構造した床です。高品質で安全な床構造であることが確認されており、これまでに1,000万平方メートル以上の施工実績がある工法です。

ボイドスクラブ工法図

工事進捗レポート

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